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 接骨院・整骨院(柔道整復師)等で施術を受けた際、健康保険が適用になる場合とならない場合がありますので、ご注意ください。療養費の請求の際は「療養費支給申請書」の記載内容をよく確認し、自署でサインを行うようにしましょう。
健康保険が適用となるのは
 接骨院・整骨院で受ける施術のうち、健康保険の対象となり「療養費」が支給されるのは、骨折、脱臼、打撲および捻挫(いわゆる肉離れを含む)の施術を受けた場合です。このうち、骨折・脱臼に関しては、緊急の場合をのぞき、あらかじめ医師の同意を得ることが必要です。
 これ以外に対する施術には健康保険は適用されませんので、例えば単なる肩こりや腰痛などで受けた施術は全額自費で支払うことになります。また、骨折・脱臼・打撲・捻挫であっても同時に医師の治療を受けていたり業務災害や通勤途中での災害などによる場合も対象外です。
※平成25年10月1日以降発生した業務災害による負傷等について、労災保険の給付対象とならない場合は、法人(5人未満の法人を除く)の役員としての業務を除き、健康保険の給付対象となります。

療養費の請求は「受領委任制度」により、柔道整復師が代理で行います
 健康保険の療養費の支給は、原則としていったん窓口で全額支払い、その後自己負担分を差し引いた分が支払われる「償還払い」となっていますが、柔道整復師の施術については、柔道整復師が患者のかわりに支給申請を行い、療養費を代理で受け取る「受領委任制度」が行われています。
 患者は、施術を受けた際に窓口で自己負担分のみを支払う仕組みとなっています。

利用記録をつけましょう
 療養費の支給申請は、月に1回行われます。支給申請書には患者が自筆で被保険者の氏名等を記入(または押印)することになっています。その際、負傷名、施術を受けた日、施術部位と施術の内容、支払った金額など、記載内容に誤りがないか、よく確認するようにしましょう。
 施術を受けた際は、必ず領収証をもらい、保管しておいてください。
 また、普段から利用記録をノートなどに記しておくと便利です。長期の施術で改善されない場合は、思わぬ疾患が潜んでいる場合もあります。こうしたことも記録をつけることによって気づく手がかりともなります。
健康保険が適用となるのは
 はり・きゅうの場合は、主として神経痛、リウマチ、頸腕症候群、五十肩、腰痛、頸椎捻挫後遺症等の慢性的な疼痛を主症とする疾患の治療を受けたときに健康保険の対象となります。但し、医師の同意書または診断書が必要です。また同時に医師の治療を受けているものは対象外となります。
健康保険が適用となるのは
 マッサージについては、筋麻痺や関節拘縮等であって、医療上マッサージを必要とする症例について、施術を受けたときに健康保険の対象となります。但し、医師の同意書または診断書が必要です。




  施術を受けた方に「椛蜷ウオ−ディット健康保険事務センタ−」から施術内 容や負傷原因について、お問い合わせする場合があります。
 みなさまの貴重な保険料を適正に使用するため、ご理解ご協力をお願いしま す。

 当健康保険組合では、平成27年2月より、健康保険事務センタ−(椛蜷ウオ −ディット)と業務委託契約し、柔道整復師の医療費適正化を実施いたします。
 整骨院・接骨院などでは「柔道整復師」とよばれる専門職が施術しますが、 病院ではありませんので健康保険が使える場合と使えない場合があります。
 そこで、正しい受療方法をご理解いただくとともに、柔道整復師から健康保 険組合への請求内容の点検を行い、受療された施術内容について郵便または電 話にて大正オ−ディットから照会確認させていただく場合があります。
 そのため、柔道整復師にかかられた場合は、負傷部位や施術内容のメモをと り、領収書と一緒に保管しておき、照会がありましたら、正確に回答書にご記 入されるようご協力願います。
 この照会は個人情報保護法をふまえた専門の業者に委託して行っており、目 的外利用やみなさまに代金等を請求することはありません。
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